目次
【要注意】子供が家出したらまず何をすべき?|早期発見のカギは“初動対応”とプロの捜索
こんにちは。東京都豊島区池袋に拠点を置くCB探偵事務所です。
「うちの子、昨日から帰ってきていない…」
「スマホはつながらない、学校にも行っていない」
そんな時、頭をよぎるのは事件や事故、トラブルに巻き込まれた可能性ではないでしょうか。
実際、私たち探偵が相談を受ける中で年々増加しているのが、10代~20代前半の“家出調査”です。SNSを通じた出会いや、パパ活、闇バイト、交際トラブルなど、家出の背景には現代特有の複雑な要因が潜んでいます。
今回は、子供が家出した際に親がとるべき行動、巻き込まれる可能性のあるトラブル、そして探偵ができる調査の具体的な内容について詳しく解説していきます。
■ 家出は“事件”の前兆かもしれない
「ただの反抗期」「そのうち帰ってくる」と思って放置してしまうケースもありますが、それは非常に危険です。
実際にあった事例では、
- SNSで知り合った大人の家に泊まり、トラブルになった
- 家出先で性被害や暴力を受けた
- 闇バイトに手を出して詐欺グループに巻き込まれた
- 薬物や売春に関わる組織に取り込まれた
家出をきっかけに、人生が大きく狂ってしまう子供も少なくありません。特に女子中高生や20歳前後の若者は狙われやすく、甘い言葉で巧みに誘導されてしまうのです。
「そのうち帰るだろう」は取り返しのつかない判断になりかねません。
■ 家出直後にやるべきこと【初動対応が命】
子供がいなくなったと気づいたら、すぐに以下の対応を行ってください。
- まず警察に行方不明届(家出人捜索願)を提出
- スマホの位置情報やSNSのログイン履歴を確認
- 友人・学校・バイト先に連絡し情報収集
- 部屋の中を確認し、持ち出された物や置き手紙をチェック
警察に届け出ることですぐに見つかることもありますが、事件性があると判断されない場合は行方不明者として積極的な捜索は行われにくいのが実情です。
■ 探偵ができること|迅速かつ柔軟な“家出調査”
当事務所には、毎月複数件の「子供が家出してしまった」というご相談が寄せられています。
私たちCB探偵事務所が行う調査内容は以下の通りです:
- スマホやSNSの行動履歴から交友関係・接触人物の特定
- 聞き込み調査による出没場所の割り出し
- 尾行・張り込みによる現在地・滞在先の特定
- ラブホテル・ネットカフェ・満喫などの重点エリアの調査
- 複数調査員による広域サーチ(東京・関東圏対応)
特に本人のSNS発信や駅周辺での張り込みが有効な場合もあり、短時間で居場所が判明するケースもあります。
探偵だからこそ、柔軟かつ即時対応が可能なのです。
■ 家出は「家族関係の終わり」ではない
私たちの調査経験から言えるのは、家出の多くは「家族を嫌いになった」わけではないということです。
・一時的なストレスからの逃避
・恋愛や金銭トラブルで親に言えない状況
・家庭に居場所がないと感じている
こうした背景に気づかず放置すれば、ますます連絡が取りづらくなってしまいます。
早期発見・早期対応こそが、親子関係を壊さずに再出発するための第一歩です。
■ まとめ|「何かおかしい」と思ったらすぐ行動を
子供が突然いなくなる――
その背後には、犯罪・性被害・薬物・金銭トラブルといった現実が潜んでいます。
「ちょっと遊びに行ってるだけかも」
「そのうち戻ってくるはず」
そう思って何もせずに時間が過ぎてしまう前に、
少しでも不安を感じたら、まずは私たちにご相談ください。
CB探偵事務所では、初回無料相談・お見積もりも承っております。
あなたとご家族の大切な未来を守るために、私たちは迅速かつ丁寧にサポートいたします。